僕も今、暇な時間を見つけて取り組んでいますが、このサービスはいいですよ。
実践しながらどんどんページを進めていくタイプの学習方法で、細かい説明などまったくなく、ただ指示通りにやってみる。判定がダメなら進めない。各ページがテストみたいなものになっており、本やWebで勉強しながら挑戦してね。というスタンス。僕にはしっくりきました。
すべて無料で取り組むことができ、各カリキュラムの終了後には認定証をいただけるらしい。認定証をいただくには、各カリキュラムにつき平均して300時間の勉強時間が必要だとか。
認定証は日本の業界で通用するのかどうか不明ですが、世界的視野で見ると、freeCodeCampを活用している教育機関は多数あるみたいです。
またもらった認定証はLinkedInで公開して良いそうです。
すでに実務をしていて腕に自信がある方は、勉強なしでまずやってみるのが良いと思いますよ。僕は今レスポンシブデザインコースに取り組んでいますが、スラスラ進めることができています。
全カリキュラムは以下の通りです。
- レスポンシブウェブデザイン 認定講座
- JavaScriptのアルゴリズムとデータ構造 認定講座
- フロントエンド開発ライブラリ 認定講座
- データ可視化 認定講座
- リレーショナルデータベース 認定講座
- バックエンド開発とAPI 認定講座
- 品質保証 認定講座
- Pythonを用いた科学技術計算 認定講座
- Pythonを用いたデータ分析 認定講座
- 情報セキュリティ 認定講座
- Pythonを用いた機械学習 認定講座
- Pythonを用いた代数学 認定講座
- Foundational C# with Microsoft 認定講座
- コーディング面接対策
- プロジェクト・オイラー
上から順にやっていくのが良いみたいです。
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